Farmer
畜産農家は今、様々な助成を受け、農業に従事するための
仕事量の軽減のため、様々な助成が利用できるようになりました。
その中でも、子牛の死亡事故を未然に防ぐことが大切になってきていると思います。
死廃事故の現状
牛の死亡や廃用にはさまざまなケースがあります。
・流産、死産などお産にかかわるもの
・奇形などの先天的なもの
・下痢や風邪など病気が引き金になるもの
・脂肪壊死や腎不全など遺伝的要因の大きなもの
・骨折や外傷などの事故
・餌による中毒症
・外気温など環境によるもの
・心不全などなど
いろいろな症例があります。
それを未然に、また、牛舎に行かず状況がわかればなお、作業効率は上がります。
それを可能にするのが、「分娩監視カメラのすすめ」ということで
下記、事業を利用し、導入するケースが増えてきています。
・畜産クラスター
・酪農経営体生産性向上緊急対策事業(楽酪事業)
まだ導入されていない、検討中とお考えの畜産農家様は
お客様の希望するカメラ
・首振りが出来て音が聞こえるもの。
・音は聞こえなくていいから、首振りが出来るもの。
・音も首振りもいらない、定点観測が出来るもの
・定点観測出来て、尚且つ、24時間連続録画が出来るもの。
・監視したい場所が屋外なので、屋外用のカメラを使用したい。
などなど、さまざまあります。
定点カメラでは、敷地内に出入りするお客様の監視や、事故後の証拠として
敷地監視カメラの設置も検討されている農家様もあるようです。
設置するカメラの種類は様々なので、お客様のニーズに合った商品を取り付け可能と
なっております。
ご希望の畜産農家様、また、ご検討中の農家様は、今一度、ご連絡いただき、
ご検討していただければと思います。
牛舎監視カメラについてのお問合せはこちらから!
~参考画像~
弟子屈 S牧場様(敷地内監視カメラ) カメラ台数 1台 牛舎 2台
厚岸 I牧場様 (カメラ台数 1台)
浜中 O牧場様(カメラ台数 4台)
別海 U牧場様(カメラ台数 2台
北見 A牧場様 牛舎カメラ 3台
他、後日掲載いたします。
その他、牛舎以外の監視カメラのご要望も賜ります。